焼き鳥のホットプレートでの上手な焼き方は?うまく焼けないときの対処法

焼き鳥 ホットプレート 上手 な焼き方

焼き鳥が好きという方は多いのではないでしょうか。

かく言う著者も焼き鳥は大好きです。

しかし家ではうまく焼けずに時間もかかっていたため、焼き鳥は外で頼むことが普通でした。

ただ、今回自宅でもおいしく焼く方法がみつけましたので、皆さんにご紹介します!

目次

焼き鳥のホットプレートでの上手な焼き方は?

焼き鳥のホットプレートでの上手な焼き方のコツはいろいろとありますが、基本の焼き方は以下のステップです。

・プレートに薄く油をひく。

・片面2~3分焼く。

・焼き目が入ったらひっくり返してフタをして、片面も2~3分焼く。

(蓋があることでケムリを抑えられるのと、仕上がりのお肉がふっくらぷりぷりになります)

・お肉から油がでて音がしてきたら完成です。

こちらが基本的なステップです。

ですが、もっとおいしく焼くことがありますので、そちらをご紹介します!

焼き鳥をホットプレートで焼くときの温度は?

ホットプレートで焼く場合、180℃に温度を設定することがまず間違えない温度設定です。

温度を高くしすぎると、パサパサの仕上がりとなりせっかくの焼き鳥がおいしくなくなってしまうので、注意しましょう。

温度は低すぎず高すぎず、注意しましょう。

冷凍焼き鳥をホットプレートで上手に焼くコツ!

冷凍焼き鳥をホットプレートで上手に焼くポイントである、解凍方法と焼き方を紹介します。

解凍方法

冷凍にした食材を解凍する方法は、冷蔵庫解凍・常温解凍・レンジ解凍のどれかだと思います。
冷凍の焼き鳥をいち早く解凍する方法はレンジを使って解凍することですが、レンジで解凍した場合は、解凍できている部分と解凍できていない部分があるなどのムラがでてしまいます。

一番おいしく食べられるのは冷蔵庫解凍です!

じっくり時間をかけて解凍することでおいしく食べることができます。

冷凍した焼き鳥を食べる前日から冷蔵庫へと移し、丸一日かけてじっくりと解凍するのが最も良い方法です。

ただし、注意する点としては「解凍しすぎない」ということです。
冷凍していた物を解凍しすぎると余分な水分まで出てきてしまうのです。
子供を育てるのと同じように定期的に確認してあげましょう。

焼き方

冷凍焼き鳥をホットプレートで焼く時に上手に焼くコツは、「2回焼き」です!

唐揚げと同じなのです。

2回焼きとは、1回目は低温(140度くらい)で蓋をして2分程度蒸し焼きにして、2回目は高温(250度くらい)で片面1分ずつくらいで焦げ目をつけるという方法です。

この温度と時間を守ることで、焼き鳥の肉汁が逃げずに美味しく焼けますよ

焼き鳥がホットプレートで焼けないときの裏技2つ!

しかし、そうは言ってもホットプレートで上手く焼けない場合があります。

そんなときの裏技として2つの方法をご紹介します。

アルミホイル・クッキングシートをしく

一つ目は焼き鳥にアルミホイルにしいてあげることです。

普通に焼くとどうしても焼きムラが出てくると思います。

そんなときの対処法として、アルミホイルをしいてあげると全体をまんべんなく焼くことができます。

また、ホットプレートに余熱をして、クッキングシート等を敷いてから、冷えた焼き鳥を並べて周囲に少量の水を加えて蓋をすることも裏技のひとつです。

これで、下面は焼けながら、乾いてぱさぱさにも成らずに、半分蒸した状態で全体が熱くなり、上手に焼けます。

アルミホイルまたはクッキングシートを使えば後片付けも簡単です。

竹ぐしを濡らす

竹串を濡らしておくことで、肉が焦げにくくなり、竹串を持つときに熱くなく焼けどを防ぐことができます。

竹くしは事前に2~3時間たっぷりと水に浸しておきましょう。

ホットプレートで焼き鳥パーティーレシピを公開!

こちらでは焼き鳥パーティーにおすすめのレシピもご紹介します!

せっかくの自宅の焼き鳥ですので、特別レシピにチャレンジしてみましょう!

定番人気の焼き鳥串

焼き鳥の種類は何種類あるかご存じでしょうか?

なんと60種類以上あるといわれています。

その中でまずは外すことができない、定番人気の焼き鳥串をご紹介します。

・ねぎま:鳥もも肉とねぎを交互に串に刺し、焼いたものです。ねぎの香りと鳥肉の旨みが絶妙です。

・つくね:鶏肉や鶏挽肉を練り、調味料と一緒に串に巻いて焼き上げたものです。ジューシーで食べ応えがあります。

・モモ:鳥もも肉を串に刺して焼いたもので、しっとりとした食感と鶏肉特有の風味が楽しめます。

・砂肝:鶏の砂肝を串に刺して焼いたもので、コリコリとした食感が特徴です。しっかりとした味わいがあります。

・つばき:鳥のハツを串に刺して焼いたもので、歯ごたえがあり、コクのある味わいが楽しめます。

変わり種串

上記は外すことのできない定番人気ですが、せっかくですので変わり種を紹介します!

・つくねチーズ:通常のつくねにチーズを詰めて焼いたものです。チーズのとろける食感と鶏肉の風味が絶妙にマッチします。

・レバー巻き:鳥レバーを薄切りにして、それを肉や野菜で巻いて焼いたものです。濃厚なレバーの風味が楽しめます。

・しそ巻き:鳥もも肉やつくねなどをしその葉で巻いて焼いたものです。しその爽やかな香りがアクセントになります。

・明太子巻き:明太子を鳥肉で巻いて焼いたものです。辛味と旨みが絶妙な組み合わせです。

・レモンペッパー:鳥もも肉や鶏むね肉にレモンペッパーをまぶして焼いたものです。爽やかなレモンの香りとピリッとした辛味が特徴です。

たれ

みなさん焼き鳥は塩派でしょうか?それともたれ派でしょうか?

わたしは塩派です!

しかし、世の中にはたくさんのたれがありますので、そちらもご紹介します。

・わさび:あっさりとした味の部位と相性が良いわさびは、塩焼きと合わせて食べるのがおすすめです。

鼻にツーンとくる刺激が癖にまります。

・柚子胡椒:わさびと同じで、ささみやむね肉などのあっさりとした部位との相性が良いです。

・梅肉:焼き鳥に、梅肉と大葉を合わせてのせて食べるのがおすすめです。

「焼き鳥 ホットプレート 上手 な焼き方」を検索する人がよく思う疑問4選

バーベキューで焼き鳥をうまく焼く方法は?

バーベキューで焼き鳥を美味しく焼くためには、鳥肉を事前に下味をつけたり、串に刺す際に野菜や果物を挟んで風味をプラスしたりすると良いです。焼き過ぎないように注意し、串を回転させて均一に火を通しましょう。

焼き鳥を焼く前に蒸すとどうなる?

焼き鳥を蒸すことで、内部の肉が柔らかくなり、火の通りも早くなります。また、蒸すことで余分な脂が抜け、焼いた際に肉がよりジューシーに仕上がります。さらに、蒸すことで下味がよりしみ込みやすくなり、風味豊かな焼き鳥が楽しめます。

焼き鳥を焼くときに煙が出ない焼き方は?

高温で急速に焼くと煙が発生しやすいです。低めの温度で焼き、焼き時間を長めに取ることで、煙の発生を抑えられます。

焼き鳥のタレは何回つける?

焼き鳥のタレは、お好みや焼き方にもよりますが、一般的には焼き上がり直前に2〜3回程度つけることが多いです。タレをつけすぎると焼き鳥が甘くなりすぎたり、焦げやすくなることがあるので、控えめにつけることがポイントです。また、焼き鳥が焼き上がった後にも、タレを添えて食べることが一般的です。

まとめ

今回の記事では焼き鳥のホットプレートでの上手な焼き方を紹介しました。

焼き鳥は自宅でやると面倒ではありますが、自分で焼くからこそ美味しく食べられます!

ぜひ一度こちらを参考にチャレンジしてみてください!

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